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平成22年度春季問題
問題51
多くのプロジェクトライフサイクルに共通する特性はどれか。
ア | プロジェクト完成時のコストに対してステークホルダが及ぼす影響の度合いは、プロジェクトの終盤が最も高い。 |
イ | プロジェクトの開始時は不確実性の度合いが最も高いので、プロジェクト目標が達成できないリスクが最も大きい。 |
ウ | プロジェクト要員の必要人数は、プロジェクトの開始時点が最も多い。 |
エ | 変更やエラー訂正にかかるコストは、プロジェクトの初期段階が最も高い。 |
多くのプロジェクトライフサイクルに共通する特性はどれか。
ア | プロジェクト完成時のコストに対してステークホルダが及ぼす影響の度合いは、プロジェクトの終盤が最も高い。 |
イ | プロジェクトの開始時は不確実性の度合いが最も高いので、プロジェクト目標が達成できないリスクが最も大きい。 |
ウ | プロジェクト要員の必要人数は、プロジェクトの開始時点が最も多い。 |
エ | 変更やエラー訂正にかかるコストは、プロジェクトの初期段階が最も高い。 |
解答:イ
<解説>
ア | × | プロジェクト完成時のコストに対してステークホルダ(利害関係者)が及ぼす影響の度合いは、プロジェクトの開始時が最も高い。 |
イ | ○ | プロジェクトの開始時は不確実性の度合いが最も高いので、プロジェクト目標が達成できないリスクが最も大きい。 |
ウ | × | プロジェクト要員の必要人数は、プロジェクトの最も重要なタスクの時に最大となるので開始時点が最も多いとは限らない。 |
エ | × | 変更やエラー訂正にかかるコストは、プロジェクトの初期段階は比較的低い。変更やエラー訂正にかかるコストは後戻り工数や見直し作業が発生するプロジェクトの終盤段階が最も高くなる。 |
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