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- 平成26年度秋季問題56-解答・解説-分析
平成26年度秋季問題
問題56
目標復旧時点(RPO)を24時間に定めているのはどれか。
ア | 業務アプリケーションをリリースするための中断時間は、24時間以内とする。 |
イ | 業務データの復旧は、障害発生時点から24時間以内に完了させる。 |
ウ | 障害発生時点の24時間前の業務データの復旧を保証する。 |
エ | 中断したITサービスを24時間以内に復旧させる。 |
目標復旧時点(RPO)を24時間に定めているのはどれか。
ア | 業務アプリケーションをリリースするための中断時間は、24時間以内とする。 |
イ | 業務データの復旧は、障害発生時点から24時間以内に完了させる。 |
ウ | 障害発生時点の24時間前の業務データの復旧を保証する。 |
エ | 中断したITサービスを24時間以内に復旧させる。 |
解答:ウ
<解説>
RPO(Recovery Point Objective)とは、システム障害発生時、過去の「どの時点まで」のデータを復旧させるかの目標値である。
RTO(Recovery Time Objective)とは、システム障害発生時、「どのくらいの時間で(いつまでに)」システムを復旧させるかの目標値である。
共に、事業継続・災害対策を構築する上で重要な指標となります。
ア | × | RTO(Recovery Time Objective)の説明である。 |
イ | × | RTO(Recovery Time Objective)の説明である。 |
ウ | ○ | RPO(Recovery Point Objective)の説明である。 |
エ | × | RTO(Recovery Time Objective)の説明である。 |
キーワード
- 「RPO」関連の過去問題・・・RPOとは
- 応用情報技術者 平成26年度(秋季) 問56
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