- トップページ
- 応用情報技術者
- 平成27年度秋季問題一覧
- 平成27年度秋季問題68-解答・解説-分析
平成27年度秋季問題
問題68
現在の動向から未来を予測したり、システム分析に使用したりする手法であり、専門的知識や経験を有する複数の人にアンケート調査を行い、その結果を互いに参照した上で調査を繰り返して、集団としての意見を収束させる手法はどれか。
ア | 因果関係分析法 |
イ | クロスセクション法 |
ウ | 時系列回帰分析法 |
エ | デルファイ法 |
現在の動向から未来を予測したり、システム分析に使用したりする手法であり、専門的知識や経験を有する複数の人にアンケート調査を行い、その結果を互いに参照した上で調査を繰り返して、集団としての意見を収束させる手法はどれか。
ア | 因果関係分析法 |
イ | クロスセクション法 |
ウ | 時系列回帰分析法 |
エ | デルファイ法 |
解答:エ
<解説>
ア | × | 因果関係分析法は、因果関係の有無を分析して利益をもたらす原因を分析する手法である。 |
イ | × | クロスセクション法は、個々に起きた類似事例から、将来起こりうる事象を分析する手法である。 |
ウ | × | 時系列回帰分析法は過去から現在における時間経過の統計量で回帰分析を行う分析手法である。 |
エ | ○ | デルファイ法は、ある事象の予測を多数の専門家にアンケートし、その結果を示して、さらに予測させ、絞り込む分析手法である。 |
キーワード
- 「デルファイ法」関連の過去問題・・・デルファイ法とは
- 基本情報技術者 平成22年度(秋季) 問54
- 応用情報技術者 平成21年度(秋季) 問70
- 応用情報技術者 平成23年度(秋季) 問67
- 応用情報技術者 平成25年度(秋季) 問67
- 応用情報技術者 平成27年度(秋季) 問68
- 応用情報技術者 平成29年度(春季) 問69
- 高度共通 午前1 平成21年度(秋季) 問26
- 高度共通 午前1 平成23年度(秋季) 問26
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成21年度(春季) 問9
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成23年度(特別) 問13
- ITストラテジスト 平成24年度(秋季) 問13
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成28年度(春季) 問13
お問い合わせ