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平成22年度春季問題
問題7
記憶管理におけるオーバレイ方式の記述として、適切なものはどれか。
ア | セグメントをページに分割し、ページ単位に退避と読込みを行う。 |
イ | 退避したプログラムが再び必要になった場合、それを主記憶に読み込む。 |
ウ | 必要がなくなったセグメント領域に、次に実行するプログラムが上書きされる。 |
エ | 優先度の高いプログラムを実行するために、優先度の低いプログラムを主記憶から追い出す。 |
記憶管理におけるオーバレイ方式の記述として、適切なものはどれか。
ア | セグメントをページに分割し、ページ単位に退避と読込みを行う。 |
イ | 退避したプログラムが再び必要になった場合、それを主記憶に読み込む。 |
ウ | 必要がなくなったセグメント領域に、次に実行するプログラムが上書きされる。 |
エ | 優先度の高いプログラムを実行するために、優先度の低いプログラムを主記憶から追い出す。 |
解答:ウ
<解説>
オーバレイはメモリ容量よりも大きなプログラムを実行する方式の一つである。
プログラムを複数のセグメントに分けて必要となる機能のセグメントを実行時にロードする方式である。
ア | × | ページング方式の仮想記憶に関する説明である。 |
イ | × | ページング方式の仮想記憶に関する説明である。 |
ウ | ○ | オーバレイ方式に関する説明である。 |
エ | × | ページング方式の仮想記憶に関する説明である。 |
キーワード
- 「オーバレイ」関連の過去問題・・・オーバレイとは
- 基本情報技術者 平成16年度(春季) 問41
- 応用情報技術者 平成27年度(春季) 問18
- エンベデッドシステムスペシャリスト 平成22年度(春季) 問7
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