必ず受かる情報処理技術者試験

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平成18年度秋季問題

問題24

シリアルATAの特徴として、適切なものはどれか。

1本のケーブルにマスタとスレーブの2台が接続できる。
内蔵ハードディクス専用の規格である。
複数のポートを束ねて用いることによって高速化できる。
ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる。

シリアルATAの特徴として、適切なものはどれか。

1本のケーブルにマスタとスレーブの2台が接続できる。
内蔵ハードディクス専用の規格である。
複数のポートを束ねて用いることによって高速化できる。
ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる。

解答:エ

<解説>

× マスタとスレーブは、1つのIDEケーブルに2つの機器をつなぐ際に、認識をわけるために行う設定。シリアルATAでは1対1で接続を行うので設定は必要ありません。必要なのはパラレルATAの場合である。
× 内蔵ハードディクス専用の規格ではない。他の補助記憶装置でも使用可能である。
× シリアルATAではポートと周辺装置を1対1で接続する
ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる。

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