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平成19年度秋季問題
問題24
並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに,各ファイルのデータを一定サイズのブロックに分割して分散配置し,ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。
ア | ディスクアットワンス |
イ | ディスクキャッシュ |
ウ | ディスクストライピング |
エ | ディスクミラーリング |
並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに,各ファイルのデータを一定サイズのブロックに分割して分散配置し,ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。
ア | ディスクアットワンス |
イ | ディスクキャッシュ |
ウ | ディスクストライピング |
エ | ディスクミラーリング |
解答:ウ
<解説>
ア | × | メディアへの書込み形式の一つで、一度にデータを書込み、追記ができない形式 |
イ | × | ハードディスクなどアクセスが低速な記憶装置に記録されているデータの一部を高速な半導体メモリに写し、高速化する技術 |
ウ | ○ | ハードディスクに対するI/Oを複数のハードディスクに対して分割して読み書きすることによりパフォーマンスを向上する手法 |
エ | × | データを記録装置に書き込む際に、まったく同一の複製データを別の記憶装置に書き込む手法 |
キーワード
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