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平成16年度秋季問題
問題25
並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに、各ファイルのデータをセクタ単位で分散配置し、ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。
ア | ディスクアットワンス |
イ | ディスクキャッシュ |
ウ | ディスクストライピング |
エ | ディスクミラーリング |
並列にアクセス可能な複数台の磁気ディスクに、各ファイルのデータをセクタ単位で分散配置し、ファイルアクセスの高速化を図る手法はどれか。
ア | ディスクアットワンス |
イ | ディスクキャッシュ |
ウ | ディスクストライピング |
エ | ディスクミラーリング |
解答:ウ
<解説>
ア | × | ディスクアットワンスは、メディアへの書込み形式の一つで、一度にデータを書込み、追記ができない形式である。 |
イ | × | ディスクキャッシュは、ハードディスクなどアクセスが低速な記憶装置に記録されているデータの一部を高速な半導体メモリに写し、高速化する技術である。 |
ウ | ○ | ディスクストライピングは、ハードディスクに対するI/Oを複数のハードディスクに対して分割して読み書きすることによりパフォーマンスを向上する手法である。 |
エ | × | ディスクミラーリングは、データを記録装置に書き込む際に、まったく同一の複製データを別の記憶装置に書き込む手法である。 |
キーワード
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