- トップページ
- 基本情報技術者
- 平成19年度秋季問題一覧
- 平成19年度秋季問題29-解答・解説-分析
平成19年度秋季問題
問題29
プログラムを実行するために主記憶に読み込んだとき,ロード位置に対応してプログラム内のアドレス情報を補正することを示す用語はどれか。
ア | 再コンパイル |
イ | 最適化 |
ウ | 再配置 |
エ | リロード |
プログラムを実行するために主記憶に読み込んだとき,ロード位置に対応してプログラム内のアドレス情報を補正することを示す用語はどれか。
ア | 再コンパイル |
イ | 最適化 |
ウ | 再配置 |
エ | リロード |
解答:ウ
<解説>
ア | × | 再コンパイルは、プログラムのソースコードを修正した後,実行可能な状態にするために再度コンパイルを行うこと |
イ | × | 最適化は、コンパイラがソースプログラムの無駄な処理を機械語に変換しないで,実行処理の高速化を図る処理 |
ウ | ○ | 再配置は、メモリ内のどこにでも配置することが できるプログラムである。リロケータブルとも呼ばれる。 |
エ | × | リロードは、プログラムを再度読み込んで起動すること |
キーワード
- 「リロケータブル」関連の過去問題・・・リロケータブルとは
- 基本情報技術者 平成17年度(春季) 問28
- 基本情報技術者 平成19年度(秋季) 問29
お問い合わせ