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平成17年度春季問題
問題28
プログラムを実行するために主記憶に読み込んだとき、ロード位置に対応してプログラム内のアドレス情報を補正することを示す用語はどれか。
| ア | 再コンパイル | 
| イ | 最適化 | 
| ウ | 再配置 | 
| エ | リロード | 
プログラムを実行するために主記憶に読み込んだとき、ロード位置に対応してプログラム内のアドレス情報を補正することを示す用語はどれか。
| ア | 再コンパイル | 
| イ | 最適化 | 
| ウ | 再配置 | 
| エ | リロード | 
解答:ウ
<解説>
| ア | × | プログラムのソースコードを修正した後,実行可能な状態にするために再度コンパイルを行うこと | 
| イ | × | コンパイラがソースプログラムの無駄な処理を機械語に変換しないで,実行処理の高速化を図る処理 | 
| ウ | ○ | メモリ内のどこにでも配置することが できるプログラムである。リロケータブルとも呼ばれる。 | 
| エ | × | プログラムを再度読み込んで起動すること | 
キーワード
- 「リロケータブル」関連の過去問題・・・リロケータブルとは
- 基本情報技術者 平成17年度(春季) 問28
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