必ず受かる情報処理技術者試験

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平成20年度春季問題

問題18

主記憶へのアクセスを伴う演算命令を実行するとき,命令解読とオペランド読出しの間に行われる動作はどれか。

実効アドレス計算
入出力装置起動
分岐アドレス計算
割込み発生

主記憶へのアクセスを伴う演算命令を実行するとき,命令解読とオペランド読出しの間に行われる動作はどれか。

実効アドレス計算
入出力装置起動
分岐アドレス計算
割込み発生

解答:ア

<解説>

オペランドは,命令コードが演算で参照するデータ。したがってオペランド読出しの前に実際にアドレスが格納されているアドレスを計算する処理(実効アドレス計算)が必要である。