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平成20年度春季問題
問題62
データベースのアクセス効率を低下させないために,定期的に実施する処理はどれか。
ア | 再構成 |
イ | 再編成 |
ウ | データベースダンプ |
エ | バックアップ |
データベースのアクセス効率を低下させないために,定期的に実施する処理はどれか。
ア | 再構成 |
イ | 再編成 |
ウ | データベースダンプ |
エ | バックアップ |
解答:イ
<解説>
データベースに対して追加・更新・削除を繰り返すと,再利用されない領域が発生し,格納効率や処理速度が低下する。そのため不連続な再利用されない領域を再編成し,アクセス性能の低下を回避することを再編成という。
ア | × | 再構成はデータベースの構造を変更することである。 |
イ | ○ | |
ウ | × | データベースダンプは、データベースの内容をファイルに書き出すことである。 |
エ | × | バックアップは、複製(コピー)をあらかじめ作成し、たとえ問題が起きてもデータを復旧できるように備えておくことである。 |
キーワード
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