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平成23年度特別問題
問題42
非常に大きな数の素因数分解が困難なことを利用した公開鍵暗号方式はどれか。
ア | AES |
イ | DSA |
ウ | IDEA |
エ | RSA |
非常に大きな数の素因数分解が困難なことを利用した公開鍵暗号方式はどれか。
ア | AES |
イ | DSA |
ウ | IDEA |
エ | RSA |
解答:エ
<解説>
ア | × | AES(Advanced Encryption Standard)は,NIST が公募した共通鍵暗号方式である。 |
イ | × | DSA(Digital Signature Algorithm)は,デジタル署名アルゴリズムである。 |
ウ | × | IDEA(International Data Encryption Algorithm)の一種で,DESの代替として考案された暗号方式である。 |
エ | ○ | RSA(Rivest Shamir Adleman) は,素因数分解の計算の困難さを利用した公開鍵暗号方式である。 |
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キーワード
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