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平成21年度秋季問題

問題84

関係データベースの主キーに関する記述のうち、適切なものはどれか。

関係データベースの各表は、主キーだけで関連付けられる。
主キーとして指定した項目は、NULLを属性値としてもつことができる。
一つの表において、主キーとして指定した項目の値に同一のものがあってもよい。
一つの表において、複数の項目を組み合わせて主キーとしてもよい。

関係データベースの主キーに関する記述のうち、適切なものはどれか。

関係データベースの各表は、主キーだけで関連付けられる。
主キーとして指定した項目は、NULLを属性値としてもつことができる。
一つの表において、主キーとして指定した項目の値に同一のものがあってもよい。
一つの表において、複数の項目を組み合わせて主キーとしてもよい。

解答:エ

<解説>

主キーとは、表中の行を一意に識別するものであり、外部キーは自分の表と別の表を対応つけるもので、主キーまたは一意キー(UNIQUE KEY)の値を参照する 。

  関係データベースの各表は、主キーと外部キーで関連付けられる。
  主キーとして指定した項目は、NULLを属性値としてもつことができない。なお、外部キーはNULL値でもかまわない 。
  一つの表において、主キーとして指定した項目の値に同一のものがあってはいけない
  一つの表において、複数の項目を組み合わせて主キーとしてもよい。