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平成23年度秋季問題
問題65
関係データベースのA表、B表がある。A表、B表に対して(A∪B)、(A∩B)を行った結果は、それぞれP表、Q表及びR表のどれになるか。ここで、∪は和集合演算、∩は共通集合演算を表す。
関係データベースのA表、B表がある。A表、B表に対して(A∪B)、(A∩B)を行った結果は、それぞれP表、Q表及びR表のどれになるか。ここで、∪は和集合演算、∩は共通集合演算を表す。
解答:ウ
<解説>
下記より、ウが正解である。
- A∪B(和集合演算)の場合
- 集合Aと集合Bのすべての行となる。
⇒Rとなる。 - A∩B(共通集合演算)の場合
- 集合Aと集合Bの共通の行となる。
⇒Pとなる。
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