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平成23年度秋季問題
問題19
ベルトコンベア方式による分業型の流れ作業ではなく、一人又は少人数で最初の工程から最後の工程までを担当する多品種少量生産向きの生産方式はどれか。
ア | セル生産方式 |
イ | ファブレス生産方式 |
ウ | ライン生産方式 |
エ | ロット生産方式 |
ベルトコンベア方式による分業型の流れ作業ではなく、一人又は少人数で最初の工程から最後の工程までを担当する多品種少量生産向きの生産方式はどれか。
ア | セル生産方式 |
イ | ファブレス生産方式 |
ウ | ライン生産方式 |
エ | ロット生産方式 |
解答:ア
<解説>
ア | ○ | セル生産方式とは、1人または少数の作業者チームで製品の組み立て工程を完成(または検査)まで行う生産方式である。 |
イ | × | ファブレス生産方式とは、自社で工場などの設備を持たず、外部の協力企業に完全に生産を委託する生産方式である。 |
ウ | × | ライン生産方式とは、生産ラインを構成する各工程にあらかじめ作業を割り付けておき、品物がラインを移動するにつれて加工が進んでいく生産方式である。 |
エ | × | ロット生産方式とは、品種ごとに生産量をまとめて複数の製品を交互に生産する生産方式である。 |
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