ICタグ(RFID)の特徴はどれか。
ア | GPSを利用し、受信地の位置情報や属性情報を表示する。 |
イ | 大量の情報を扱うので、情報の記憶には外部記憶装置を使用する。 |
ウ | プラステック製のカードに埋め込み、専用の読取り装置に挿入して利用する。 |
エ | 汚れに強く、梱包の外からも記録された情報を読むことができる。 |
RFID(Radio Frequency IDentification)は、ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般を指す。
ア | × | ICタグ(RFID)単独では、GPSとの通信はできない。 |
イ | × | 情報はICチップに記憶する。すなわち、情報の記憶には外部記憶装置は使用しない。 |
ウ | × | 非接触型なので、専用の読取り装置に挿入する必要はない。 |
エ | ○ | ICタグ(RFID)は、非接触で通信を行う為に、汚れに強い。 |