必ず受かる情報処理技術者試験

問題56

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。 このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。 このとき、データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち、適切なものはどれか。

フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になる。
ログ情報によって復旧するときの処理時間が平均して約2倍になる。

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解答:エ

× データベースの量が2倍になったわけではないので、磁気テープ使用量が2倍にはならない。
× データベースの量が半分になったわけではないので、フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分にはならない。
× フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍にはならない。
ログ情報によって復旧するときの処理時間が平均して約2倍になる。
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