シリアルATAの特徴として、適切なものはどれか。
ア | 1本のケーブルにマスタとスレーブの2台が接続できる。 |
イ | 内蔵ハードディクス専用の規格である。 |
ウ | 複数のポートを束ねて用いることによって高速化できる。 |
エ | ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる。 |
ア | × | マスタとスレーブは、1つのIDEケーブルに2つの機器をつなぐ際に、認識をわけるために行う設定。シリアルATAでは1対1で接続を行うので設定は必要ありません。必要なのはパラレルATAの場合である。 |
イ | × | 内蔵ハードディクス専用の規格ではない。他の補助記憶装置でも使用可能である。 |
ウ | × | シリアルATAではポートと周辺装置を1対1で接続する |
エ | ○ | ポートマルチプライヤを用いてポート数が拡張できる。 |