必ず受かる情報処理技術者試験

問題10

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

後置表記法 (逆ポーランド表記法) では、例えば、式 Y = (A - B)×C を YAB-C×=と表現する。
 次の式を後置表記法で表現したものはどれか。
  Y = (A + B)×(C -(D ÷ E))

YAB+CDE÷-×=
YAB+C-DE ÷×=
YAB+EDC÷-×=
YBA+CD-E÷×=

解答・解説を見る

解答:ア

逆ポーランド記法は、演算子を被演算子の後ろに配置する数式の表記法である。

逆ポーランド記法で表現すると下のようになる。

よって正解はアである。

前の問題 次の問題

Copyrithg naruha