必ず受かる情報処理技術者試験

問題11

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

正三角形の内部の点から,各辺に下ろした垂線の長さの和は一定である(図1参照)。三角グラフは,この性質を利用して,三つの辺に対応させた要素の割合を各辺への垂線の長さとして表したグラフである。図2の三角グラフは,3種類のソフトについて,A~D の4人の使用率を図示したものである。正しい解釈はどれか。

A さんは,ワープロソフトだけを使用している。
B さんは,ほかのソフトに比べて表計算ソフトの使用率が高い。
C さんは,データベースソフト,表計算ソフト,ワープロソフトの順に使用率が高い。
D さんは,表計算ソフトを使用していない。

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解答:イ

三角グラフでは,ソフトを表す辺から離れているほどそのソフトの使用率が高くなる。

× A さんは,ワープロソフトを使用していない。
B さんは,ほかのソフトに比べて表計算ソフトの使用率が高い。
× C さんは,ワープロソフト,表計算ソフト,データベースソフトの順に使用率が高い。
× D さんは,表計算ソフトのみ使用している
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