必ず受かる情報処理技術者試験

問題32

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

DBMSにおけるログファイルの説明として,適切なものはどれか。

システムダウンが発生したときにデータベースの回復処理時間を短縮するため,主記憶上の更新データを定期的にディスクに書き出したものである。
ディスク障害があってもシステムをすぐに復旧させるため,常に同一データのコピーを別ディスクや別サイトのデータベースに書き出したものである。
ディスク障害からデータベースを回復するため,データベースの内容をディスク単位で複写したものである。
データベースの回復処理のため,データの更新前後の値を書き出してデータベースの更新記録を取ったものである。

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解答:エ

ジャーナルファイル(ログファイル)は、データベースの更新前や更新後の値を書き出して,データベースの更新記録として保存するファイルである。

× チェックポイントファイルの説明である。
× ミラーリングの説明である。
× バックアップファイルの説明である。
ログファイルの説明である。
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