システム開発における、エラーを検出した時期とその不具合の修正にかかる対応費用の関係を最も適切に示したグラフはどれか。
システム開発では、下流工程でエラーが検出された場合、上流工程でエラーが検出された場合よりも費用は大きくなる。 理由としては、修正の影響範囲が大きくなるのと、作業の後戻りが発生するためである。したがって、工程の後戻りが発生しないように各工程終了時点でレビューを行い品質を高めた後に次工程に進む。
よってアが正解である。