必ず受かる情報処理技術者試験

問題23

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

1個の製品Aは3個の部品Bと2個の部品Cで構成されている。ある期間の生産計画において、製品Aの需要量が10個であるとき、部品 Bの正味所要量(総所要量から引当可能在庫量を差し引いたもの)は何個か。ここで、部品Bの在庫残が5個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、取引残など は考えないものとする。

20
25
30
45

解答・解説を見る

解答:イ

  1. 部品Bの総所要量を計算する。
    ※1個の製品Aは3個の部品Bで構成されている。製品Aの需要量が10個である。
    3×10 30
  2. 部品Bの正味所要量を計算する。
    ※部品Bの在庫残が5個ある
    30-5 25
前の問題 次の問題

Copyrithg naruha