表計算ソフトを用いて社員コード中のチェックディジットを検算する。社員コードは3けたの整数値で、最下位の1けたをチェックディジットとして利用しており、上位2けたの各けたの数を加算した値の1の位と同じ値が設定されている。セルB2に社員コードからチェックディジットを算出する計算式を入力し、セルB2をセルB3~B5に複写するとき、セルB2に入力する計算式のうち、適切なものはどれか。
ア | 10-整数部(A2/100)+剰余(整数部(A2/10),10) |
イ | 剰余(10-整数部(A2/100)+整数部(A2/10),10) |
ウ | 剰余(整数部(A2/100)+剰余(整数部(A2/10),10),10) |
エ | 整数部((整数部(A2/100)+整数部(A2/10))/10) |
よってウが正解である。