RAID1(ミラーリング)の特徴として、適切なものはどれか。
ア | 2台以上のハードディスクに同じデータを書き込むことによって、データの可用性を高める。 |
イ | 2台以上のハードディスクを連結することによって、その合計容量をもつ仮想的な1台のハードディスクドライブとして使用できる。 |
ウ | 1つのデータを分割し、2台以上のハードディスクに並行して書き込むことによって、書込み動作を高速化する。 |
エ | 分割したデータと誤り訂正のためのパリティ情報を3台以上のハードディスクに分散して書き込むことによって、データの可用性を高め、かつ書込み動作を高速化する。 |
RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)とは、複数の記憶装置を用いて、全体を1つの記憶装置のように制御する仕組みのことで、0から5までの6段階のレベルがある。
ア | ○ | RAID 1(ミラーリング)に関する説明である。 |
イ | × | RAID技術の説明である。 |
ウ | × | RAID 0(ストライピング)に関する説明である。 |
エ | × | RAID 6に関する説明である。 |