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平成26年度春季問題
問題28
“東京在庫”表と“大阪在庫”表に対して、SQL文を実行して得られる結果はどれか。 ここで、実線の下線は主キーを表す。
“東京在庫”表と“大阪在庫”表に対して、SQL文を実行して得られる結果はどれか。 ここで、実線の下線は主キーを表す。
解答:エ
<解説>
<解説>
SQLのUNION演算子やUNION ALL演算子は、2つのSELECT文の結果を結合して表示する機能を実行する。
UNION演算子は重複した行を削除し、UNION ALL演算子は重複した行をそのまま表示する。
問題では"東京在庫"表と"大阪在庫"表をUNION ALLを使って計算するので、重複した行をそのまま残す必要がある。
したがって、エが正解である。
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