必ず受かる情報処理技術者試験

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平成27年度春季問題

問題57

インプットコントロールの監査で、エディットバリデーションチェックが正しく機能しているかどうかの検証方法として、適切なものはどれか。

許可された担当者以外はログインできないことを試行する。
実際に例外データや異常データの入力を行う。
入力原票の承認印を確認する。
入力対象データの件数とプルーフリスト上の合計件数を照合する。

インプットコントロールの監査で、エディットバリデーションチェックが正しく機能しているかどうかの検証方法として、適切なものはどれか。

許可された担当者以外はログインできないことを試行する。
実際に例外データや異常データの入力を行う。
入力原票の承認印を確認する。
入力対象データの件数とプルーフリスト上の合計件数を照合する。

解答:イ

<解説>

エディットバリデーションチェックとは、入力内容が入力を予定している要件と一致しているかどうかをチェックする機能である。

エディットバリデーションチェックが正しく機能していることを検証するには、実際に例外データや異常データを入力し、エラーメッセージが表示されて再入力を促されること,不適切な入力データがシステムに登録されていないことを確認する。

× アクセス権限の検証方法である。
エディットバリデーションチェックの検証方法である。
× 不正データ入力の検証方法である。
× データの入力漏れの検証方法である。

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