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平成30年度春季問題

問題25

3次元の物体を表すコンピュータグラフィックスの手法に関する記述のうち、サーフェスモデルの説明はどれか。

物体を頂点と頂点をつなぐ線で結び、針金で構成されているように表現する。
物体を、中身の詰まった固形物として表現する。
物体を、ポリゴンや曲面パッチを用いて表現する。
物体を、メタボールと呼ぶ構造を使い、球体を変形させることによって得られる曲線で表現する。

3次元の物体を表すコンピュータグラフィックスの手法に関する記述のうち、サーフェスモデルの説明はどれか。

物体を頂点と頂点をつなぐ線で結び、針金で構成されているように表現する。
物体を、中身の詰まった固形物として表現する。
物体を、ポリゴンや曲面パッチを用いて表現する。
物体を、メタボールと呼ぶ構造を使い、球体を変形させることによって得られる曲線で表現する。

解答:ウ

<解説>

× 物体を頂点と頂点をつなぐ線で結び、針金で構成されているように表現するのは、ワイヤーフレームモデルである。
× 物体を、中身の詰まった固形物として表現するのはソリッドモデルである。
物体を、ポリゴンや曲面パッチを用いて表現するのは、サーフェスモデルである。
物体を、メタボールと呼ぶ構造を使い、球体を変形させることによって得られる曲線で表現するのは、曲面を滑らかに表現する際の計算方法の説明である。

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