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平成19年度春季問題
問題76
乱数を応用して,求める解や法則性の近似を得る手法はどれか。
ア | クラスタ分析法 |
イ | 指数平滑法 |
ウ | デルファイ法 |
エ | モンテカルロ法 |
乱数を応用して,求める解や法則性の近似を得る手法はどれか。
ア | クラスタ分析法 |
イ | 指数平滑法 |
ウ | デルファイ法 |
エ | モンテカルロ法 |
解答:エ
<解説>
ア | × | クラスタ分析法は、類似のデータのグループを同一クラスタにグループ化する手法 |
イ | × | 指数平滑法は、時系列データのうち新しいデータにウェイトを置いた移動平均を求め,将来値を予測する手法 |
ウ | × | デルファイ法は、ある事象の予測を多数の専門家にアンケートし、その結果を示して、さらに予測させ、絞り込む手法 |
エ | ○ | モンテカルロ法は、乱数を応用して,求める解や法則性の近似を得る手法 |
キーワード
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