- トップページ
- 基本情報技術者
- 平成24年度秋季問題一覧
- 平成24年度秋季問題48-解答・解説-分析
平成24年度秋季問題
問題48
ブラックボックステストに関する記述として,適切なものはどれか。
| ア | テストデータの作成基準として,命令や分岐の網羅率を使用する。 |
| イ | 被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。 |
| ウ | プログラムの内部構造に着目し,必要な部分が実行されたかどうかを検証する。 |
| エ | 分岐命令やモジュールの数が増えると,テストデータが急増する。 |
ブラックボックステストに関する記述として,適切なものはどれか。
| ア | テストデータの作成基準として,命令や分岐の網羅率を使用する。 |
| イ | 被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。 |
| ウ | プログラムの内部構造に着目し,必要な部分が実行されたかどうかを検証する。 |
| エ | 分岐命令やモジュールの数が増えると,テストデータが急増する。 |
解答：イ
＜解説＞
- ブラックボックステスト
- プログラムの中身は見ないで，入出力やユーザーインタフェースが仕様通りに表示されるかをテストする
- ホワイトボックステスト
- プログラムの内部構造が妥当かどうかをプログラムのロジックを追いながらテストする
| ア | × | ホワイトボックステスト |
| イ | ○ | ブラックボックステスト |
| ウ | × | ホワイトボックステスト |
| エ | × | ホワイトボックステスト |
キーワード
- 「ブラックボックステスト」関連の過去問題・・・ブラックボックステストとは
- ITパスポート 平成21年度(春季) 問42
- 基本情報技術者 平成17年度(秋季) 問42
- 基本情報技術者 平成22年度(秋季) 問48
- 基本情報技術者 平成23年度(秋季) 問47
- 基本情報技術者 平成24年度(春季) 問48
- 基本情報技術者 平成24年度(秋季) 問48
- 応用情報技術者 平成23年度(秋季) 問47
- 応用情報技術者 平成25年度(春季) 問48
- 応用情報技術者 平成26年度(秋季) 問47
- 高度共通 午前1 平成23年度(秋季) 問16
- システムアーキテクト 平成21年度(秋季) 問7
- 情報セキュリティスペシャリスト 平成21年度(秋季) 問22
- ネットワークスペシャリスト 平成21年度(秋季) 問24
- システムアーキテクト 平成25年度(秋季) 問8
- システムアーキテクト 平成27年度(秋季) 問8
お問い合わせ
