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平成22年度秋季問題
問題11
ITILにおけるサービスレベル管理の説明はどれか。
ア | ITサービスを供給するために使用されるIT資産と資源を財務的に管理するプロセスである。 |
イ | 顧客と提供者の合意事項が達成できるようにITサービスの品質を維持し、改善するプロセスである。 |
ウ | サービス品質を阻害する事象に対して、迅速に元のサービスレベルまで回復させるプロセスである。 |
エ | 必須となるITインフラとサービス設備が、合意した期限内に回復できるするプロセスである。 |
問題12
“ITサービスが必要とされたときに合意済みの機能を実行する能力”について、様々な側面を定義、分析、計画立案、測定、改善することを責務とするITILのプロセスはどれか。
ア | ITサービス継続性管理 |
イ | インシデント管理 |
ウ | 可用性管理 |
エ | 問題管理 |
問題13
ITILv3におけるサービストランジションの説明はどれか。
ア | 規定された要件と制約に沿って、サービスを運用に移行し、確実に稼働させることである。 |
イ | サービスの効率、有効性、費用対効果の観点で運用状況を継続的に測定し、改善していくことである。 |
ウ | サービスの内容を具体的に決めることである。 |
エ | 戦略的資産として、どのようにサービスマネジメントを設計、開発、導入するかについての手引きを提供することである。 |
問題14
ソフトウェア開発・保守工程において、リポジトリを構築する理由はどれか。
ア | 各工程で検出した不良を管理することが可能になり、ソフトウェアの品質分析が容易になる。 |
イ | 各工程での作業手順を定義することが容易になり、開発・保守時の作業のミスを防止することができる。 |
ウ | 各工程での作業予定と実績を関連付けて管理することが可能になり、作業の進捗管理が容易になる。 |
エ | 各工程での成果物を一元管理することによって、開発・保守作業の効率が良くなり、用語を統一することができる。 |
問題15
システム運用にかかわる費用を、利用部門に公平に賦課するための制度はどれか。
ア | 委託計算 |
イ | 外部委託 |
ウ | 課金 |
エ | 標準原価 |
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