平成22年度秋季問題
問題6
IT投資案件Xにおいて、投資効果をNPVで評価する場合の算出式はどれか。

問題7
アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。
ア | 外部環境と内部環境から、強み、弱み、機会及び脅威の四つの要因について情報を整理し、企業を取り巻く環境を分析する手法である。 |
イ | 企業ビジョンと戦略を実現するために、財務、顧客、内部ビジネスプロセス及び学生と成長の四つの視点から事業活動を検討し、アクションプランまで具体化していくマネジメント手法である。 |
ウ | 事業を、市場浸透、市場拡大、製品開発及び多角化の四つのタイプに分類し、事業の方向性を分析する手法である。 |
エ | 製品を、導入期、成長期、成熟期及び衰退期の四つの段階に分類し、企業にとって最適な戦略を分析する手法である。 |
問題8
バリューチェーンは、付加価値を生み出す事業活動を五つの主活動と四つの支援活動に分類する。支援活動に該当するものはどれか。
ア | 技術開発 |
イ | 購買物流 |
ウ | サービス |
エ | 出荷物流 |
問題9
事業戦略のうち、収穫戦略に該当するものはどれか。
ア | 売上高をできるだけ維持しながら、製品や事業にかけるコストを徐々に引き下げていくことによって、短期的なキャッシュフローの増大を図る。 |
イ | 事業を分社化し、その会社を売却することによって投資資金の回収を図る。 |
ウ | 新規事業に進出することによって企業を成長させ、利益の増大を図る。 |
エ | 低価格戦略と積極的なプロモーションによって、新製品のマーケットシェアの増大を図る。 |
問題10
マーケットバスケット分析を説明したものはどれか。
ア | POSシステムで収集した販売情報から、顧客が買物をした購入商品の組合せなどを分析する。 |
イ | 網の目状に一定の経線と緯線で区切った地域に対して、人口、購買力など様々なデータを集計し、より細かく地域の分析を行う。 |
ウ | 一定の目的で地域を幾つかに分割し、各地域にオピニオンリーダを選んで反復調査を行い、地域の傾向や実態を把握する。 |
エ | 商品ごとの販売金額又は粗利益額を高い順に並べ、その累積比率から商品を三つのランクに分けて商品分析を行い、売れ筋商品を把握する。 |
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