必ず受かる情報処理技術者試験

問題61

ポケットスタディ 基本情報午後・要点整理―即効!7つの知識 (情報処理技術者試験)

記憶素子として半導体メモリを用いているものはどれか。

CD-ROM
DVD-RAM
MD
USBメモリ

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解答:エ

× CD-ROMとは、CDを使ったコンピュータ用の読み出し専用記憶装置。容量は700MBで、製造工程で一度データを書き込むと、追加・消去が行えなくなる。
× DVD-RAMとは、読み書き・消去のいずれも可能なDVDで、コンピュータ用の大容量記憶装置として期待されている。
× MDは、ソニーが1992年に発表した、デジタルオーディオの光学ディスク記録方式、および、その媒体である。
USBメモリとは、USBを用いてコンピュータに接続してデータの読み書きを行う半導体メモリを用いた補助記憶装置のうち、別途メモリーカードやリーダライタを必要とせずに単体で動作するものである。
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