- トップページ
- 応用情報技術者
- 平成30年度春季問題一覧
- 平成30年度春季問題14-解答・解説-分析
平成30年度春季問題
問題14
物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。
ア | サーバのCPUを高性能なものに交換することによって、サーバ当たりの処理能力を向上させること |
イ | サーバの台数を増やして負荷分散することによって、サーバ群としての処理能力を向上させること |
ウ | サーバのディスクを増設して冗長化することによって、サーバ当たりの信頼性を向上させること |
エ | サーバのメモリを増設することによって、単位時間当たりの処理能力を向上させること |
物理サーバのスケールアウトに関する記述はどれか。
ア | サーバのCPUを高性能なものに交換することによって、サーバ当たりの処理能力を向上させること |
イ | サーバの台数を増やして負荷分散することによって、サーバ群としての処理能力を向上させること |
ウ | サーバのディスクを増設して冗長化することによって、サーバ当たりの信頼性を向上させること |
エ | サーバのメモリを増設することによって、単位時間当たりの処理能力を向上させること |
解答:イ
<解説>
スケールアウトとは、システムを構成するサーバーの台数を増やすことで、システムの処理能力を高めることをいう。
スケールアウトと対照的な方法として「スケールアップ」がある。サーバー台数を増やすスケールアウトに対し、スケールアップはCPUやメモリなどのサーバースペックを増強することでシステムの性能を向上させる。
キーワード
- 「スケールアウト」関連の過去問題・・・スケールアウトとは
- 応用情報技術者 平成27年度(春季) 問12
- 応用情報技術者 平成30年度(春季) 問14
- 高度共通 午前1 平成27年度(春季) 問5
お問い合わせ