必ず受かる情報処理技術者試験

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平成23年度特別問題

問題6

次のSQL文によって“会員”表から新たに得られる表はどれか。

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問題7

地域別に分かれている同じ構造の三つの商品表、“東京商品”、“名古屋商品”、“大阪商品”がある。 次のSQL文と同等の結果が得られる関係代数式はどれか。 ここで、三つの商品表の主キーは“商品番号”である。 また、X -Y はX からY の要素を除いた差集合を表す。

SELECT * FROM 大阪商品
      WHERE 商品番号 NOT IN (SELECT 商品番号 FROM 東京商品)

UNION

SELECT * FROM 名古屋商品
      WHERE 商品番号 NOT IN (SELECT 商品番号 FROM 東京商品)

(大阪商品 ∩ 名古屋商品)-東京商品
(大阪商品 ∪ 名古屋商品)-東京商品
東京商品-(大阪商品 ∩ 名古屋商品)
東京商品-(大阪商品 ∪ 名古屋商品)

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問題8

“取引先”表、“商品”表、“注文”表の3表を基底表とするビュー“注文123”を操作するSQL文のうち、実行できるものはどれか。 ここで、各表の列のうち下線のあるものを主キーとする。

DELETE FROM 注文123 WHERE 取引先ID = '111'
INSERT INTO 注文123 VALUES (8,'目白商店','レンチ',3)
SELECT 取引先.名称 FROM 注文123
UPDATE 注文123 SET 数量 = 3 WHERE 取引先 = '目白商店'

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問題9

関係Rと関係Sから、関係代数演算R÷Sで得られるものはどれか。 ここで、÷は商の演算を表す。

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問題10

関係データモデルにおいて属性A、Bを考える。 属性Aのドメイン(定義域)はm 個の要素から成る集合であり、属性Bのドメインはn 個の要素から成る集合であるとする。 関係RをR(A,B)とすると、Rには最大何個のタプルがあるか。

2m 2n
m + n )2
m + n
mn

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