必ず受かる情報処理技術者試験

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平成18年度秋季問題

問題35

企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを目的別に整理・統合して蓄積しておき、意思決定支援などに利用するものはどれか。

データアドミニストレーション
データウェアハウス
データディクショナリ
データマッピング

企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを目的別に整理・統合して蓄積しておき、意思決定支援などに利用するものはどれか。

データアドミニストレーション
データウェアハウス
データディクショナリ
データマッピング

解答:イ

<解説>

× データアドミニストレーションは、データを管理することである。
データウェアハウスは、情報分析と意思決定を支援する目的で,基幹業務システムからデータを抽出,再構成して構築されるデータベースを示す概念である。
× データディクショナリは、データベースに関する情報をまとめた表やビューのことである。
× データマッピングは、異なるデータを関連付けることである。