必ず受かる情報処理技術者試験

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平成18年度秋季問題

問題66

フィッシングの手口に該当するものはどれか。

Webページに入力した内容をそのまま表示する部分がある場合、ページ内に悪意のスクリプトを埋め込み、ユーザとサーバに被害を与える。
ウイルスに感染したコンピュータを、インターネットなどのネットワークを通じて外部から操る。
コンピュータ利用者のIPアドレスやWebの閲覧履歴などの個人情報を、ひそかに収集して外部へ送信する。
電子メールを発信して受信者を誘導し、実在する会社などを装った偽のWebサイトにアクセスされ、個人情報をだまし取る。

フィッシングの手口に該当するものはどれか。

Webページに入力した内容をそのまま表示する部分がある場合、ページ内に悪意のスクリプトを埋め込み、ユーザとサーバに被害を与える。
ウイルスに感染したコンピュータを、インターネットなどのネットワークを通じて外部から操る。
コンピュータ利用者のIPアドレスやWebの閲覧履歴などの個人情報を、ひそかに収集して外部へ送信する。
電子メールを発信して受信者を誘導し、実在する会社などを装った偽のWebサイトにアクセスされ、個人情報をだまし取る。

解答:エ

<解説>

フィッシングとは、金融機関などからの正規のメールやWebサイトを装い、暗証番号やクレジットカード番号などを詐取する詐欺である。

× クロスサイトスクリプティングに関する説明である。
× バックドア型ウイルスやボットウイルスに関する説明である。
× スパイウェアに関する説明である。
フィッシングに関する説明である。