必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度秋季問題

問題2

パレート図の使用が最も適切である分析対象はどれか。

生産工程の信頼性
製品の重量のばらつき
品質不良の要因ごとの構成比率
二つの変動要素の間の関係

パレート図の使用が最も適切である分析対象はどれか。

生産工程の信頼性
製品の重量のばらつき
品質不良の要因ごとの構成比率
二つの変動要素の間の関係

解答:ウ

<解説>

パレート図は、データを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込むものである。問題(結果)に大きく影響している要因を浮き彫りにすることができる。

× 管理図の使用が最も適切である。
× ヒストグラムの使用が最も適切である。
パレート図の使用が最も適切である。
× 散布図の使用が最も適切である。