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平成22年度秋季問題

問題12

共通フレーム2007において、システム結合テストの評価で考慮すべき基準となっているものはどれか。

システム結合及びテストの実現可能性
システム要件と外部一貫性
システム要件のテスト網羅性
システム要件への追跡可能性

共通フレーム2007において、システム結合テストの評価で考慮すべき基準となっているものはどれか。

システム結合及びテストの実現可能性
システム要件と外部一貫性
システム要件のテスト網羅性
システム要件への追跡可能性

解答:ウ

<解説>

共通フレーム2007とは、情報システムの企画から開発、運用、保守、廃棄にいたるライフサイクルにおける全体の仕事のプロセスを明確にすることにより、関係者間で共通の言葉,共通のものさしが使えるように定義したものである。

関係者間で共通の言葉,共通のものさしを使うことで不公正な取引がなくなり、市場の透明性を高め、取引の更なる可視化を実現する。

[参考サイト]

× システム結合及びテストの実現可能性は、ソフトウェア適格性確認テストの評価にて行なう。
× システム要件と外部一貫性は、ソフトウェア要件の評価及びソフトウェア結合テストの評価にて行なう。
システム要件のテスト網羅性は、システム要件のテスト網羅性にて行なう。
× システム要件への追跡可能性は、システム方式の評価及びソフトウェア結合テストの評価にて行なう。

キーワード