必ず受かる情報処理技術者試験

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平成21年度春季問題

問題16

DBMSの表へのアクセスにおいて、特定の利用者だけにアクセス権を与える方法として、適切なものはどれか。

CONNECT文で接続を許可する。
CREATE ASSERTION文で表明して制限する。
CREATE TABLE文の参照制約で制限する。
GRANT文で利用を許可する。

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問題17

DBMSの排他制御機能に関する記述のうち、適切なものはどれか。

排他制御機能によって、同時実行処理でのデータの整合性を保つことができます。
排他制御機能の使用によって、デッドロックを防止できる。
排他制御はDBMSが自動で行い、アプリケーションプログラムからロック、アンロックの指示はできない。
バッチによる更新処理では排他制御を行う必要はない。

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問題18

システム開発で行われる各テストについて、そのテスト要求事項が定義されているアクティビティとテストの組合せのうち、適切なものはどれか。

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問題19

ハードウェアの保守点検及び修理作業を実施するときに、運用管理者が実施すべき、事前又は事後に確認に関する説明のうち、適切なものはどれか。

システムが自動的に回復処置を行った障害については、障害前後のエラーログが残っているので、障害原因や対応処置の報告ではなく、ログの分析結果を確認する。
定期保守時の点検項目は事前に分かっているので、事前と事後の確認は省略できるが、作業の開始と終了については、保守作業者に確認する。
予防保守を遠隔方式で行う場合、遠隔地のシステムへの影響は出ないので、作業内容などの事前確認は行わず、事後に作業実施結果を確認する。
臨時保守の場合、事前に保守作業者が障害の発生状況を確認したことを確認し、事後に障害原因や作業実施結果を確認する。

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問題20

ソフトウェア開発のプロセスモデルのうち、開発サイクルを繰り返すことによって、システムの完成度を高めていくプロセスモデルはどれか。

RADモデル
ウォータフォールモデル
スパイラルモデル
プロトタイピングモデル

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