平成24年度秋季問題
問題11
商品の購入希望者に対して、その商品に関連する別の商品又は組合せ商品などを推奨して販売することを何というか。
ア | アップセリング |
イ | カテゴリキラー |
ウ | カテゴリトップ |
エ | クロスセリング |
問題12
コンジョイント分析の説明はどれか。
ア | 顧客ごとの売上高、利益額などを高い順に並べ、自社のビジネスの中心をなしている顧客を分析する手法 |
イ | 商品がもつ価格、デザイン、使いやすさなど、購入者が重視している複数の属性の組合せを分析する手法 |
ウ | 同一世代は年齢を重ねても、時代が変化しても、共通の行動や意識を示すことに注目した、消費者の行動を分析する手法 |
エ | ブランドがもつ複数のイメージ項目を散布図にプロットし、それぞれのブランドのポジショニングを分析する手法 |
問題13
将来の科学技術の進歩の予測などについて、専門家などに対するアンケートを実施し、その結果をその都度回答者にフィードバックすることによって、ばらばらの予測を図のように収束させる方法はどれか。
ア | ゴードン法 |
イ | デルファイ法 |
ウ | ミニマックス法 |
エ | モンテカルロ法 |
問題14
表のような顧客の収益状況が見込まれるとき、3年間の顧客生涯価値(LTV)は何百万円か。ここで、割引率は10%とし、計算は百万円未満を切り捨てるものとする。
ア | 65 |
イ | 67 |
ウ | 70 |
エ | 73 |
問題15
経営戦略に用いるCSF分析の特徴はどれか。
ア | 業界内の競争に影響する要因と、自社の強みを明らかにする。 |
イ | 競争環境の脅威と機会、企業の強み・弱みを明らかにする。 |
ウ | 成功するための重要な機能や特性を明らかにする。 |
エ | 保有する事業の成長性と収益性を明らかにする。 |
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