必ず受かる情報処理技術者試験

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平成26年度春季問題

問題6

表はコンピュータを利用して行うシステム監査技法についてまとめたものである。 (1)~(4)の組合せとして適切なものはどれか。

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問題7

監査調書に関する記述のうち、適切なものはどれか。

記載事項について被監査部門の承認を受ける。
実施した監査手続きを記載し、証拠資料は写しでなく原資料を添付して保管する。
被監査部門から入手した証拠資料の写しに被監査部門の承認印を受ける。
必要に応じて被監査部門から入手した証拠資料を添付して保管する。

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問題8

個人情報の取得に関して、JIS Q 15001における個人情報取得時の要求事項への準拠性を監査した。 指摘事項に該当するものはどれか。

Webサイトから注文するシステムにおいて、利用者が注文ボタンを押し、注文受付完了画面が表示された時点で、個人情報の利用目的を表示している。
営業担当者が、顧客から口頭で注文を受ける際、顧客に対して口頭で個人情報の利用目的を伝えている。
商品購入者に商品を利用した感想をこたえてもらうアンケートはがきに、個人情報の利用目的を記載している。
通信販売コールセンタのオペレータが、電話注文で受ける際、電話を通して顧客に個人情報を利用目的を伝えている。

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問題9

日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第86号"受託業務に係る内部統制の保証報告書"に基づいて作成される文書と作成者の適切な組合せはどれか。 ここでは、受託業務の一部について再委託が行われており、除外方式を採用しているものとする。

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問題10

金融庁の"財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準"におけるIT業務処理統制に該当するものはどれか。

外部委託に関する契約の管理
システム運用管理
システムの管理・保守に係る管理
利用部門によるエラーデータの修正と再処理

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