必ず受かる情報処理技術者試験

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平成22年度春季問題

問題16

アドレスバスとデータバスを共有するMPUにEEPROMを接続するため、図の回路構成にする。 この場合、ラッチ制御信号として、適切なものはどれか。 ここで、ラッチ回路は、ラッチ制御信号がHレベルなら入力を通過させ、Lレベルになるとそれを保持するものとする。

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問題17

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問題18

イーサネットのMACアドレスは何ビットか。

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問題19

暗号方式に関する説明のうち、適切なものはどれか。

共通鍵暗号方式で相手ごとに秘密の通信をする場合、通信相手が多くなるに従って、鍵管理の手間が増える。
共通鍵暗号方式では、送信側と受信側で異なった鍵を用いるので、鍵の機密性が高い。
公開鍵暗号方式で通信文を暗号化して内容を秘密にした通信をするときには、復号鍵を公開することによって、鍵管理の手間を減らす。
公開鍵方式では、署名に用いる鍵を公開しても構わない。

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問題20

論理データモデル作成におけるトップダウンアプローチ、ボトムアップアプローチに関する記述として、適切なものはどれか。

トップダウンアプローチでは、新規システムの利用者要求だけに基づいて論理データモデルを作成するので、現状業務の分析は行えない。
トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、最終的な論理データモデルは正規化され、かつ、業務上の属性はすべて備えていなければならない。
トップダウンアプローチでもボトムアップアプローチでも、利用者が使用する現状の画面や帳票を素材として分析を行うのは同じである。
ボトムアップアプローチは現状の分析に用いるものであり、新規システムの設計ではトップダウンアプローチを使用する。

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