平成22年度春季問題
問題71
ナレッジマネジメントを説明したものはどれか。
ア | 企業内に散在している知識を共有化し,全体の問題解決力を高める経営を行う。 |
イ | 迅速な意思決定のために,組織の階層をできるだけ少なくした平型の組織構造によって経営を行う。 |
ウ | 優れた業績を上げている企業との比較分析から,自社の経営革新を行う。 |
エ | 他社にはまねのできない,企業独自のノウハウや技術などの強みを核とした経営を行う。 |
問題72
アクセシビリティを説明したものはどれか。
ア | 携帯電話や自動車電話のように,利用者が移動しながら通信端末を利用することができる環境 |
イ | 高齢者や障害者でも容易に情報機器を活用でき,情報サービスを受けることができる環境 |
ウ | 情報通信手段の活用によって,通勤時の時間的・精神的なロスのない勤務形態を実現できる環境 |
エ | モバイルコンピューティング,ホームネットワークなどによって,コンピュータ利用の利便性を増した環境 |
問題73
①~③の手順に従って処理を行うものはどれか。
① 今後の一定期間に生産が予定されている製品の種類と数量および部品構成表を基にして、その構成部品についての必要量を計算する。
② 引当可能な在庫量から各構成部品の正味発注量を計算する。
③ 製造/調達リードタイムを考慮して構成部品の発注時期を決定する。
ア | CAD |
イ | CRP |
ウ | JIT |
エ | MRP |
問題74
RFID を利用したものはどれか。
ア | IC タグ |
イ | 磁気カード |
ウ | バーコード |
エ | メモリカード |
問題75
事業部制組織を説明したものはどれか。
ア | ある問題を解決するために一定の期間に限って結成され,問題解決とともに解散する。 |
イ | 業務を機能別に分け,各機能について部下に命令,指導を行う。 |
ウ | 製品,地域などで構成された組織単位に,利益責任をもたせる。 |
エ | 戦略的提携や共同開発など外部の経営資源を積極的に活用することによって,経営環境に対応していく。 |
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