必ず受かる情報処理技術者試験

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平成25年度春季問題

問題46

ソフトウェアの使用性を評価する指標の目標設定の例として、適切なものはどれか。

ソフトウェアに障害が発生してから1時間以内に、利用者が使用できること
利用者が使用したい機能の改善を、1週間以内に実装できること
利用者が利用した機能を、100%提供できていること
利用者が、使用したいソフトウェアの使用方法を1時間以内に習得できること

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問題47

エラー埋込み法による残存エラーの予測において、テストが十分に進んでいると仮定する。当初の埋込みエラー数は48個である。テスト期間中に発見されたエラーの内訳は、埋込みエラーが36個、真のエラーが42個である。このとき、残存する真のエラーは何個と推定されるか。

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問題48

ブラックボックステストのテストデータの作成方法のうち、最も適切なものはどれか。

稼働中のシステムから実データを無作為に抽出し、テストデータを作成する。
機能仕様から同値クラスや限界値を識別し、テストデータを作成する。
業務で発生するデータの発生頻度を分析し、テストデータを作成する。
プログラムの流れ図から、分岐条件に基づいたテストデータを作成する。

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問題49

ソフトウェアのリファクタリングの説明はどれか。

外部から見た振る舞いを変更せずに保守性の高いプログラムに書き直す。
ソースコードから設計書を作成する。
ソフトウェア部品を組み合わせてシステムを開発する。
プログラムの修正が他の部分に影響していないかどうかをテストする。

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問題50

特許のサブライセンスの説明として、適切なものはどれか。

特許の実施権の許諾を受けた者が、開発した改良特許についての実施権を、当該特許の実施権を与えた者に許諾すること
特許の実施権の許諾を受けた者が、更に第三者に当該特許の実施権を許諾すること
特許の実施権の許諾を受けた者が、当該特許に関し第三者から与えられ当該特許が無効となった場合、特許の実施権を許諾した者が金銭的な補償をすること
特許の実施権の許諾を受けた者が、当該特許の実施権を独占的に行使すること

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