平成31年度春季問題
問題66
サブスクリプション方式のソフトウェア調達はどれか。
ア | ERPソフトウェアの利用人数分の永続使用ライセンスをイニシャルコストとして購入し、必要に応じてライセンスを追加購入する。 |
イ | 新しいOS上で動作する最新バージョンのソフトウェアパッケージを販売代理店から購入する。 |
ウ | 新規開発した業務システムのソフトウェア開発費を無形固定資産として計上して、自社で利用する。 |
エ | ベンダーが提供するソフトウェアを、利用料金を支払うことによって一定期間の利用券を得て利用する。 |
問題67
コアコンピタンスに該当するものはどれか。
ア | 主な事業ドメインの高い成長率 |
イ | 競合他社よりも効率性の高い生産システム |
ウ | 参入を予定している事業分野の競合状況 |
エ | 収益性の高い事業分野での市場シェア |
問題68
バランススコアカードの四つの視点とは、財務、学習と成長、内部ビジネスプロセスと、もう一つはどれか。
ア | ガバナンス |
イ | 顧客 |
ウ | 自社の強み |
エ | 遵法 |
問題69
知識創造プロセス(SECIモデル)における“表出化”はどれか。
ア | 暗黙知から新たに暗黙知を得ること |
イ | 暗黙知から新たに形式知を得ること |
ウ | 形式知から新たに暗黙知を得ること |
エ | 形式知から新たに形式知を得ること |
問題70
オープンイノベーションに関する事例とし、適切なものはどれか。
ア | 社外からアイデアを募集し、新サービスの開発に活用した。 |
イ | 社内の製造部と企画部で共同プロジェクトを設置し、新規製品を開発した。 |
ウ | 物流システムを変更し、効率的な販売を行えるようにした。 |
エ | ブランド向上を図るために、自社製品の革新性についてWebに掲載した。 |
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