- トップページ
- 基本情報技術者
- 平成19年度春季問題
平成19年度春季問題
問題1
16 進小数 3A . 5C を 10 進数の分数で表したものはどれか。
解答・解説へ
問題2
正の整数の 10 進表示のけた数 D と2進表示のけた数 B との関係を表す式のうち,最も適切なものはどれか。
ア |
D ≒ 2 log10B |
イ |
D ≒ 10 log2B |
ウ |
D ≒ B log210 |
エ |
D ≒ B log102 |
解答・解説へ
問題3
負数を2の補数で表現する符号付き 16 ビットの2進数を 16 進法で表示したもののうち,4倍するとあふれが生じるものはどれか。
ア |
1FFF |
イ |
DFFF |
ウ |
E000 |
エ |
FFFF |
解答・解説へ
問題4
浮動小数点表示法における仮数が正規化されている理由として,適切なものはどれか。
ア |
固定小数点数とみなして大小関係が調べられるようにする。 |
イ |
四則演算のアルゴリズムが簡素化できる。 |
ウ |
表現可能な数値の範囲を拡大する。 |
エ |
有効数字のけた数を最大に保つ。 |
解答・解説へ
問題5
N 個の観測値の和 S (ただし, S >0)を求め平均値を算出する。平均値は,小数部を四捨五入して整数値で求めるとしたとき,正しい式はどれか。ここで,/ は除算,[ X ] は X 以下で最大の整数とする。
ア |
[( S +0.5)/ N ] |
イ |
[( S -1)/ N ]+1 |
ウ |
[ S / N +0.5] |
エ |
[ S / N ]+1 |
解答・解説へ