必ず受かる情報処理技術者試験

当サイトは、情報処理技術者試験に合格するためのWebサイトです。
ITパスポート試験,基本情報技術者,応用情報技術者,高度試験の過去問題と解答及び詳細な解説を掲載しています。
  1. トップページ
  2. 基本情報技術者
  3. 平成23年度特別問題
  4. 平成23年度特別解答・解説

平成23年度特別解答

問題71

四つの工程A,B,C,Dを経て生産される製品を, 1か月で1,000個作る必要がある。各工程の,製品l個当たりの製造時間,保有機械台数,機械1台当たりの生産能力が表のとおりであるとき,能力不足となる工程はどれか。

A
B
C
D

解答:ウ

<解説>

下表より、Cだけが1,000個製造する時間が総生産能力を超えていることが分かる。

問題へ

問題72

EDIを説明したものはどれか。

OSI基本参照モデルに基づく電子メールサービスの国際規格であり,メッセージの生成・転送・処理に関する総合的なサービスである。
ネットワーク内で伝送されるデータを蓄積したり,データのフォーマットを変換したりするサービスなど,付加価値を加えた通信サービスである。
ネットワークを介して,商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換することである。
発注情報をデータエントリ端末から入力することによって,本部又は仕入先に送信し,発注を行うシステムである。

解答:ウ

<解説>

EDI(Electronic Data Interchange)とは,電子商取引において使用される情報やその書式などを企業間で標準的なフォーマットとして統一し,ネットワーク(通信回線)を介してデータ交換を行う仕組み,及びそれらの仕組みに関する規約群のことである。

× MHS(Message Handling System)に関する説明である。
× VAN(Value Added Network)に関する説明である。
EDI(Electronic Data Interchange)に関する説明である。
× EOS(Electronic Ordering System)に関する説明である。

問題へ

問題73

図のような構造をもつ企業組織はどれか。

事業部制組織
職能別組織
プロジェクト組織
マトリックス組織

解答:イ

<解説>

× 事業部制組織は、利益責任と業務遂行に必要な職能を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
職能別組織は、購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
× プロジェクト組織は、特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
× マトリックス組織は、従来の職能別組織にそれら各機能を横断するプロジェクトまたは製品別事業などを交差させた網の目型の組織形態である。

問題へ

問題74

ABC分析を適用する事例はどれか。

顧客が買物をしたときの購入商品の組合せを把握したい。
商品ごとの販売金額や粗利益額から,売れ筋商品を把握したい。
商品の品切れを起こさないように,きめ細かな販売見込数量を把握したい。
地域ごとのオピニオンリーダにアンケート調査を行い,市場ニーズを把握したい。

解答:イ

<解説>

ABC分析とは「重点分析」とも呼ばれ在庫管理などで原材料、製品(商品)等の管理に使われる手法である。

要素項目の重要度や優先度を明らかにするための分析手法である。

問題へ

問題75

受入検査良品である確率が0.9,不良品である確率が0.1の外注部品について,を行いたい。受入検査には四つの案があり,それぞれの良品と不良品1個に掛かる諸費用は表のとおりである。期待費用が最も低い案はどれか。

A
B
C
D

解答:ウ

<解説>

期待費用は次の式で求めることができる。

期待費用= 良品に掛かる費用×良品である確率+不良品に掛かる費用×不良品である確率
案A: 0×0.9+1,500×0.1=150円  
案B: 40×0.9+1,000×0.1=136円  
案C: 80×0.9+500×0.1=122円
案D: 120×0.9+200×0.1=128円

よって期待費用が最も低い案は案Cである。

問題へ