平成23年度特別問題
問題6
“経営戦略に沿って効果的な情報システム戦略を立案し、その戦略に基づき、効果的な情報システム投資のための、またリスクを低減するためのコントロールを適切に整備・運用するための規範”はどれか。
ア | システム監査基準 |
イ | システム管理基準 |
ウ | 情報セキュリティ監査基準 |
エ | 情報セキュリティ管理基準 |
問題7
A社は、事業戦略の見直しのため、SWOT分析によって、内部環境と外部環境の分析を行った。内部環境の分析に該当するものとして、最も適切なものはどれか。
ア | A社製品の競合製品の特徴の洗出し |
イ | A社製品の限界利益率の把握 |
ウ | A社製品の市場価格の調査 |
エ | A社製品の代替品の市場調査 |
問題8
経営管理の仕組みの一つであるPDCAのCによって把握できるものとして、最も適切なものはどれか。
ア | 自社が目指す中長期のありたい姿 |
イ | 自社の技術ロードマップを構成する技術要素 |
ウ | 自社の経営計画の実行状況 |
エ | 自社の経営を取り巻く外部環境の分析結果 |
問題9
データマイニングの事例として、適切なものはどれか。
ア | ある商品と一緒に買われることの多い商品を調べた。 |
イ | ある商品の過去3年間の月間平均売上高を調べた。 |
ウ | ある製造番号の商品を売った販売店を調べた。 |
エ | 売上高が最大の商品と利益が最大の商品を調べた。 |
問題10
ある販売会社が取り扱っている商品の4月末の実在個数が100個であり、5月10日までの受発注取引は表のとおりである。商品は発注 日の5日後に入荷するものとし、販売会社と商品発注先の休日、及び前月以前の受発注取引を考えない場合、5月10日時点の引当可能在庫数は何個か。ここ で、引当可能在庫数とは、その時点の在庫のうち引当可能な数量とする。
ア | 60 |
イ | 90 |
ウ | 110 |
エ | 140 |
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