- トップページ
- 高度共通 午前1
- 平成25年度春季問題一覧
- 平成25年度春季問題30-解答・解説-分析
平成25年度春季問題
問題30
発注者と受注者の間でソフトウェア開発における請負契約を締結した。ただし、発注者の事務所で作業を実施することになっている。この場合、指揮命令権と雇用契約に関して、適切なものはどれか。
ア | 指揮命令権は発注者にあり、更に、受注者の事業所での作業を実施可能にするために、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。 |
イ | 指揮命令権は発注者にあり、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を受注者と結ぶことなく、受注者の事務所で作業を実施する。 |
ウ | 指揮命令権は発注者にはないが、発注者の事務所で作業を実施可能にするために、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。 |
エ | 指揮命令権は発注者になく、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、発注者の事務所で作業を実施する。 |
発注者と受注者の間でソフトウェア開発における請負契約を締結した。ただし、発注者の事務所で作業を実施することになっている。この場合、指揮命令権と雇用契約に関して、適切なものはどれか。
ア | 指揮命令権は発注者にあり、更に、受注者の事業所での作業を実施可能にするために、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。 |
イ | 指揮命令権は発注者にあり、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を受注者と結ぶことなく、受注者の事務所で作業を実施する。 |
ウ | 指揮命令権は発注者にはないが、発注者の事務所で作業を実施可能にするために、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶ。 |
エ | 指揮命令権は発注者になく、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、発注者の事務所で作業を実施する。 |
解答:エ
<解説>
請負契約とは、当事者の一方(請負人)が相手方に対し仕事の完成を約し、他方(注文者)がこの仕事の完成に対する報酬を支払うことを約することを内容とする契約である。
ア | × | 指揮命令権は受注者にあり、発注者との雇用契約関係はない。 |
イ | × | 指揮命令権は受注者にある。 |
ウ | × | 指揮命令権は発注者にはないが、発注者の事務所で作業を実施可能にするために、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を受注者と結ぶ。 |
エ | ○ | 指揮命令権は発注者になく、受注者に所属する作業者は、新たな雇用契約を発注者と結ぶことなく、発注者の事務所で作業を実施する。 |
分類
キーワード
- 「請負契約」関連の過去問題・・・請負契約とは
- ITパスポート 平成21年度(春季) 問51
- ITパスポート 平成21年度(秋季) 問52
- ITパスポート 平成22年度(秋季) 問28
- ITパスポート 平成23年度(秋季) 問30
- 基本情報技術者 平成21年度(春季) 問67
- 基本情報技術者 平成21年度(秋季) 問68
- 基本情報技術者 平成25年度(春季) 問79
- 応用情報技術者 平成21年度(春季) 問79
- 応用情報技術者 平成21年度(秋季) 問79
- 応用情報技術者 平成23年度(特別) 問78
- 応用情報技術者 平成24年度(秋季) 問79
- 応用情報技術者 平成25年度(春季) 問80
- 応用情報技術者 平成26年度(秋季) 問66
- 応用情報技術者 平成26年度(秋季) 問80
- 応用情報技術者 平成29年度(春季) 問80
- 高度共通 午前1 平成21年度(春季) 問30
- 高度共通 午前1 平成23年度(特別) 問30
- 高度共通 午前1 平成25年度(春季) 問30
- プロジェクトマネージャ 午前2 平成22年度(春季) 問23
- ITサービスマネージャ 平成22年度(秋季) 問17
- 情報セキュリティスペシャリスト 平成22年度(秋季) 問25
- システム監査技術者 平成23年度(特別) 問4
- ITサービスマネージャ 平成23年度(秋季) 問25
お問い合わせ